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高く早く売りたい!売り主さん必見|売却の心構え

苦労して手に入れたマイホーム。人生の何割かを過ごした愛着のある家を手放す決心をしたら、その次は「大事に引き継いで住んでくれる方へできるだけ高く、早く売りたい!」と思うのが人情というもの。値段が変わる「不動産相場」では値付けとタイミングが大切。売り時を逃さないために売り主の立場から売却にあたっての心構えを持っておきましょう。

売却相談

売却相談は、売りたい意志を伝えるだけではなく、どれくらい親身になって「動いてくれる業者か」を売り主の目から判断する場でもあります。

調査・価格査定

「複数の不動産業者に依頼して、その中で一番高い査定のところにしよう」は間違い?

不動産業者が直接買い取りする場合を除いて、査定額が高い=良い業者というわけではありません。売買仲介では「買いたい」(=市場・相場)に合った価格査定ができる業者である必要があります。相場とかけ離れた高い金額で市場に出してもなかなか決まらないのが現実。査定額が変に高い業者はむしろ避けた方が無難です。

「去年は○○○○万円だったから」「購入時は○○○○万円だったから」は間違い?

相場は年々下がっています。近隣に目立って地価が上昇するような出来事(幹線道路が整備された。大きな再開発の動きがあったなど、その地域を買いたいニーズ)がなければ、大きな期待を持ちすぎないでおきましょう。相場とかけ離れた高い値段で売りに出し続けると、さらに相場が下がり、結局かなりの値下げをしないと売れないことになります。

販売活動

「家の中まではちょっと・・・」はダメ?

売却物件を見学してもらうことが成約の第一歩。購入する方は、これから数年、数十年、住む家として見学されます。自分達の住まいを「商品」と考え、見学の際に良い印象を持っていただくことと、「今まで大切に住んでいた」ということを印象づけることが大切です。

「内見には必ず応じないとだめなの?」

とはいっても、仕事のスケジュール上どうしても合わない、生活している以上そうそう応じられないなどご都合もあるかと思いますし、必ず応じることはありません。「第○土曜日は内覧の日」「こことここの部屋は最低限いつ来客があっても大丈夫なようにしておく」など、できるだけ内見の都合が立てやすいようにしておくだけでも違います。

「不動産業者が物件を広告して買い主を探している間、売り主は何をすべき?」

買い主が決まっていざ売却となった時に詳しく取り決めをしますが、売却の際に持ち出すもの・そのまま置いて行くものを事前にわけておきましょう。庭石や植え込みの植物、野外に置いた物置など家具や日用品以外で忘れがちな物品は要注意です。

「まだ下げるんですか?」

売りに出してから、時間も経つし何度も案内もしている。でも、一向に売れない。自助努力でそうそう価値が上がるものではないですし、周辺環境や立地条件など外的な要因は自分ではどうしようもありません。売れ残っていくほど市場にあわせて値段を下げていくことになります。

売買契約

晴れて買い主が決まり契約となったら、権利書をはじめさまざまな書類を取り交わすことになります。物件権利の移し替えはプロの不動産業者が代行してくれますのでまず安心。問題は、売却物の対象と瑕疵責任の範囲取り決めです。売却した後に気付いても、契約書に書かれていない事には手を出せないので売り主/買い主の双方でじっくり相談・確認してください。後々問題になりそうな点は包み隠さず相談しておきましょう。

決済・引き渡し

残金の入金と引き渡しが終わって1件成立です。買い主の銀行融資が下りないなどで振り出しに戻ることもありますので、売却した資金で買い替え・住み替えを考えている場合は、残金の入金まで気を抜けません。また、住み替え先が建築中なのに売却が決まってしまった場合、つなぎとなる住居が必要になることもあります。物件売買以外の支出も考えておきましょう。

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